2011年2月12日

ルーシー・リー展

5月にatelierA202でイベントを開催するので、その打ち合わせ前に、もうすぐ終わってしまう、
陶芸家の『ルーシー・リー展』を見に大阪市立東洋陶磁美術館に行ってきました。

この日は、あいにくの雪。
大阪は、数年ぶりに雪が積もりました~!
淀屋橋からテクテク歩きながら、写真をパチリ。
開館時間の9時半に現地で、姉夫婦と待ち合わせ。
こんなに早く寒いのに足を運ぶ人がいるのかなぁ・・・と
思っていましたが、悪天候にも関わらず、何組みかは私と同じ場所を
目指して歩いてました。
美術館に到着したら、すでに人が並んでいて・・・・皆早い!!
陶器が好きで、どんな作品が見れるか、
楽しみにしていたので、寒さに耐えながら開館を待ちました。
                
そして姉夫婦と一緒に、
ルーシー・リーの世界を堪能することができましたぁ。
すごく良かったですよ!!
釉薬によって、様々な色に彩られた器たちは、かなり感動ものです。
シンプルなフォルムの器もあって、私好みの作品も多数あり、
欲しい!!っと思うものばかりでした。
つい書籍や、ポストカードなど買ってしまいました。

ルーシー・リーは、作品同様、きっと魅力的な人だったに違いない。
ゆっくり、『ルーシー・リーと陶磁器たち』を読んでいきます~。
フルカラーでレシピノート掲載つき、といっても私には
レシピ見ても分りませんが。

美術館を後にし、富雄へ。以前『富雄マルシェ』のイベントで、
大変お世話になった、古い道具とカワイイ雑貨のお店『チロル』さんに、久しぶりに行ってきました。
富雄マルシェでは、ステンドガラス作家として参加していました。チロルさんのお店でランプを
展示していただきましたが、ショップの什器のようにシックリ合っていました。
雪が止むまで、コーヒーとお菓子をいただきながら、面白ネタで楽しい時間を過ごすことが、
できました。ありがとうございます。 また、ステンド作品できたら、置いてくださいね~。

大事なイベントの打ち合せ、忘れていません、ちゃんとしました。
フライヤーも、ある程度まで作ってきました。
また、紹介できると思います、楽しみにしてください!!