私の頭もイマイチすっきりしません。少々の迷いが…。
でも形にしないとわからないのでこのまま進めてみようかな…。
心配するまでもないかもしれないし〜。という感じ。
とそんな中、saiのステンド什器とアクセサリーの写真が届きましたのでご紹介します。
トンボ玉やガラスのアクセサリーをディスプレイするのにはやはり、こういった立体のガラス什器も映えたりします。ステンドも習っているのでここは什器も自分で制作というわけです。
ガラスは、気泡が入ったもの
ガラス自体に模様があるものを使用。
半田部分は、アンテイークの銅色に染めています。
saiのコメント
ガラスを切るときに割れちゃったカーブを活かしてみました!
気泡が入っているからかしら~。
ただでは転びません~(笑)味です味!
彼女らしいコメントです(笑)
ガラスの中に気泡が入っていたりニュアンスのあるガラスは、ガラスにうまくスコアが入れにくいのです。なのでほんのちょっとしたことで思ったラインからそれたりしてしまいます。
でもそんな時は、こうして別の角度からみるようにしてこういう面白い表現もアリ!!なんです。
本人いわく味のある作品となりました♪
そして立体ものは、接合する部分が本当に厄介。角度や温度を気をつけないと割れやヒビにつながります。ここもガラス相手で苦戦することろです。
まだまだ私たちは、学ぶべき事が多いのですよね。
ステンドの上にディスプレイしているのは、saiのガラスのアクセサリーです。
いつも人気の雫のガラス。単色のガラスで制作もしますが、ガラスの中に金色の粉を混ぜたり、ベースのガラスとは別のガラスを組み合わせたりもします。
太陽や、電気などの光があたるとキラキラしてキレイです。ガラスの良さが引き出されて魅力的です!!
さて私も頑張って制作しなければ♪