2012年3月19日

フィンランド・エストニア紀行♯3-1

3日目はとうとうバルト海を越えて、エストニアへ出発です!
バルト三国の最北に位置し、北欧フィンランドに最も近い国エストニア。
その首都のタリンは、旧市街の建物はおとぎ話にでてくるような街の風景が見れます♪

まずは、タリンへは船に乗ってGO!




エストニアに行きますが出国手続きがありません。
なのでパスポートにはエストニアの判が無いのです、残念。
一泊だけの手荷物を持って乗り込みます。


掲示板の一番上
船の名前はスーパースター☆
キラリ!

































































前方のデッキからは
バルト海が見えます。
















朝日が眩しい。
バルト海は青い。
そして深そうだ、当たり前ですが。

















外はかなり極寒!!
















いざ、タリンヘ!


































2時間後タリンの町並みが見えた!














タリンのフェリーターミナルです。















タリンでのホテルは、SOKOS HOTEL VIRU/ソコス・ホテル・ヴィル
荷物を置いて、バスで観光へ。



















エストニアでは5年に1度、歌と踊りの祭典があるそうです。
独立への思いを胸に抱いて集う『歌と踊りの祭典




ここ"歌の原#では祭典の最後の合唱をしめくくるステージらしい。
































ここは大統領官邸
旗があると、大統領がいるらしい。
もちろん逢えませんが。













カドリオグル美術館
内装が素敵らしいとか、入れませんでした。


















ずっと遠くまで続く。
広い公園だなぁ。迷いそうです。

















ここから旧市街の入り口にはいり、バスでの移動が出来ないので徒歩で観光します。





聖オレフ教会が後ろに見えます。
フェリーから見えた一番高くそびえる教会。













トームペア城
13世紀に建てられた騎士団の城で現在は国会議事堂です。
















城の南側に位置する塔は
"のっぽのヘルマン"と呼ばれ国の象徴的存在。


















アレクサンドル・ネフスキー聖堂。
ロシア皇帝の権力の象徴として19世紀に建てられた、
ロシア正教の教会。


















外観も煌びやかですが、中も美しい。
残念ながら撮影禁止でした。

















エストニア最古の大聖堂。
何度か改築されて現在の姿に至る。

















正式名は、聖母マリア大聖堂らしい。
中はどうなっているのだろう。
そういえば、中に入っていない。
















少し雲行きが怪しくなってきました。この後は展望台まで歩きます。
展望台までが山の手といって支配者達の権力を表現されているそうです。




展望台からの風景です。



















































これから下町へ向かいます。