2012年3月20日

フィンランド・エストニア紀行♯3-2

展望台から下町に抜ける道を歩いて下ります。
下町は、バルト・ドイツ商人や職人が築いた町だそうです。
歩いていくといろいろなお店があって、店の看板・サインがそれぞれ個性があって面白かった。
ここからは、おとぎの国の世界。



















































































































本日のランチレストラン "PEPPERSACK"(写真右上)
























































ランチを食べたら、徐々に天気が回復していく。一時は雪も降ったけどこの旅行はツイている♪
タリンはリネンや木工芸品が多く織物も盛んみたい。キルトも多く見られた。
観光とここからショッピングもできるお店を周る。




左リネンshop
ZIZI














VeTaは
ニットshop

sina
リネンshop













そして下町エリアの中心となるラエコヤ広場
ここには、北欧唯一残るゴシック様式の旧市庁舎がそびえ立つ。










































旧市庁舎

まだお天気は曇り。
一瞬雪が。
晴れるとまた違った町並みになるのですが。









聖霊教会へ足を運ぶ。13世紀に建てられたタリン最古の教会。
外壁の時計は17世紀から刻んでいるらしい。このあたりからお天気が回復しはじめる。
中のステンドグラスがとてもキレイに見る事ができました。













































































先ほどの広場もなんだか違ってみえた。


















広場には、市議会薬局があり現在も薬局として機能している。
14世紀頃から続くヨーロッパ最古の薬局らしい。歴史だ、すごーーーーーい!!


















引き続き町をブラブラしま〜す。































































とても可愛い雑貨たち。
私も小さなお家買いました。










城壁があったりするのですが、お店も軒下にあるような面白い通り。
横道もたくさんあって、地図を見ても迷いそうな感じ。


























































山の手から下町を抜けると、メイン通りがあり歩いて行くと塔が見える。
塔の向こう側に見えているのは、泊まる予定のホテルだった。
なんとなく、全体の背景が見え始める。
なるほど〜♪ね〜こうなっていたか!!
一旦ホテルに戻り、今夜のディナーの集合まで一息つきます。