2012年3月20日

フィンランド・エストニア紀行♯4-1

日本を飛び立って4日目。
昨日の夜が夢のような感覚になるくらいの晴天。
午後一で、ヘルシンキに戻るのでそれまではフリータイム。
また街へ出かけました♪


























































ガラスには、時計がある聖霊教会が映り込んでいます。
教会の前の通り向かい側にお気に入りの雑貨のお店があります。

フェルトやリネン、織物といった素材も豊富で手作りの
暖かさが伝わります。





































































空と建物のコントラストがキレイ。




















聖ニコラス(ニグリステ)教会
資料によると、現在は博物館とパイプオルガンのコンサートホールとして利用されているそうです。

















ずっと歩くと、ワバドゥ広場に出ます。
広場からはキーク・イン・デ・キョクという塔を見る事が出来ます。
トームペアの南端にあり15世紀末に街を守るために建てられた塔だそうです。
現在は軍事関連の博物館として利用され、最上階は展望台になっているそうです。





































キーク・イン・デ・キョクの塔と日本大使館(上2枚画像)
その上の横一写真で右側に日本の国旗と木が植えられているのが分かりますか?
そして桜プレートも小さく写っています。




桜プレート
日本とエストニアの国旗があり文章がしるされています。











プレートには
ここに植えられた桜の木は日本から友好を記念し、
1999年5月にエストニアへ贈られた200本のエゾヤマザクラの一部です。
桜の木の生長とともに日本とエストニアの友好の輪がさらに広がることを願っています。
と記されてします。
遠くても、友好の輪は広がっていたんだと驚かされました。
タリンはもう春らしいですが、桜が咲くとまたこの街はキレイでしょうねぇ♪

さて、そろそろタリンともお別れです。行きは船でしたが、帰りは飛行機です。
出入国の手続きが無いぶん楽ですが、帰りの飛行機はなんと小型のプロペラ機。
こわ〜いぃぃぃ!! 飛行機が苦手な私はきっと青ざめていたと思います。
たまさまも、少し?怖がってました。添乗員の村岡さんも初めてだとか…。
そういえば、バルト海を船で渡る時はいつも曇っていたとかも聞いてました。
晴れたのは初めてだとも言ってました。
私は初めてづくしですが、とりあえずツイてる旅行なのだ!だから何事も起こらない。かな(笑)





































Aitah !! (ありがとう!!タリン)