フィンランドの歴史を多方面から知るということで行ってみました。
古代の装飾品や中世の教会美術、民族衣装、生活用品など様々に展示。
特にステンドグラスがキレイだった。
1910年完成、1916年開館。
白く丸いマークのシールを服に貼って
館内を見学します。
ポストカードのように見えますが、
折りたたみの博物館案内mapです。
地下1FにあるCafeで軽くランチ。
そして次は、1日目のツアーバスではあまり触れられなかったウスペンスキ寺院へ。
ここで朝、購入したツーリストカードを使い博物館の前から、いっきに寺院近くまでトラムに乗って
楽をする。楽チン♪
寺院は1868年、ロシアの建築家ゴルノスタイェフにより設計され完成。
教会内部にはステンドグラスはなく、天頂や金色の祭壇など神秘的なムードはどの教会より別格だと思った。祭壇脇のテンペラ画もとてもキレイで、上を見上げたらずっと見ていても飽きないというか、開いた口がふさがらないといった感じ。ただただポカ〜ンと眺めてしまった。
ウスペンスキ寺院
西ヨーロッパ最大規模を誇る
ロシア正教会
そして次も1日目に外観だけ見学したヘルシンキのシンボル、ヘルシンキ大聖堂へ。
年間35万人が訪れるランドマーク。
こちらはプロテスタントの一派、ルター派の教会。
建築家カール・ルートヴィヒ・エンゲルにより設計され1852年完成。
こちらは白を基調とした優美さが感じられます。
ヘルシンキ大聖堂
白亜の外観に緑のドームが映えます。
ヘルシンキ大聖堂の前には石畳の元老院広場があり、国事や授与式、コンサートなどが催される。
広場中央にはロシア皇帝のアレクサンドル2世の銅像がそびえ立つ。
ここでも、たまさまと
影のツーショット♪
これからは、夕食までショッピングタイム。いろいろなお店を周り、
エスプラナーデ通りをわたり、アルテックへ再び向かう。
目的は、一度目の時、購入を思いとどまったウッド・トイ、
KAY BOJESEN DENMARK/カイ・ポイスンの Monkey をこの手に入れるため。
やっぱり欲しい!!が、止まらなかった。
いつ歩いても気持ちいいです。
artek再び。
たまさまは、旦那サマにTシャツを購入
されておりました。
Monkey
木型サル型アクションフィギア
可動部位9カ所360°回転するの。
たまさまが、行ってみたかったヨハンナ・グリクセンのshopにも行ってきました♪
エスプラナーデ通りから南南西の方角にあります。
ここは代表的なテキスタイルブランドで有名。
シンプルな幾何学模様と控えめながらも印象的な生地が魅力。
製品もですが、生地も買えちゃいます♪
それから、アンティークのお店が点在するウンデンマー通りの周辺を探索。
たまさまが、日本から持ってきてくれたお菓子を食べながら♪
何軒か店内物色するも購入を断念。最後はエロッタヤン通りにあるデザイン・フォーラムを訪れて
トラムでホテルに戻り、夕食までつかの間の休息…。